伯耆町議会 2022-12-13 令和 4年12月第 6回定例会(第2日12月13日)
全国的に獣害被害が増加する中で、美郷町での獣害対策について、規模や地形的な違いもあるが、農業者が主体となった駆除体制、また、害獣が里山にすみ着く原因の除去、害獣から農作物被害を減らす根本的な取組は、本町の中山間地における有害鳥獣駆除対策の参考になると考えております。以上であります。 ○議長(勝部 俊徳君) それでは、委員長の報告に対し、質疑を許します。
全国的に獣害被害が増加する中で、美郷町での獣害対策について、規模や地形的な違いもあるが、農業者が主体となった駆除体制、また、害獣が里山にすみ着く原因の除去、害獣から農作物被害を減らす根本的な取組は、本町の中山間地における有害鳥獣駆除対策の参考になると考えております。以上であります。 ○議長(勝部 俊徳君) それでは、委員長の報告に対し、質疑を許します。
次に、中山間地にはたくさんの森林資源があります。建築材料としてだけではなくて、まきや木炭、徳島では有名な葉っぱビジネス等がありました。こういったことを資源として活用することにより地域づくりにつながると考えますが、市長の見解を伺います。
山間地に住み、投票所まで距離が離れた交通手段の確保が難しい選挙人への投票機会を確保。3日間、計11か所で行われ、投票方法としては、1人ずつ車内に乗り込み、投票を行い、68名の方が投票されました。経費としては、約40万円とありました。 このように、本市においても移動期日前投票所、投票支援の対策が必要と考えます。
そういうお話聞きながら、部長も言っていただきましたけども、やはりもう一度皆さんの御意見を聞く機会を設けて、今後の共助交通というのはどうあるべきか、絶対必要ですから、これから高齢化社会を迎えていくわけですから、中山間地にとって、この足がなくなると大変なことになりますから、必要な事業ですので、もう一度住民の皆さんの声を聞く、そうした機会を設けられて、しっかりとそうした対策を練っていただきたいなということを
それから、中山間地の問題です。これは毎議会、私やってますので、経過をお願いしたいんです。携帯電話、これもう恥ずかしいことだと私は思うんですけど、若い人が住まない、もう携帯電話も通じんところにいますか。緊急のとき、どうするんですかという問題なんで。
これは伯耆町の水道、こういう過疎地、山間地を抱えるような水道事業の縮図的なもんだなというのが明らかになりましたし、また水道施設を更新する過程で使わなくなる施設も出てくるんです。本来除却すればいいんだけど、除却して一気に償却を出してしまう手法だとさらにまた赤字が継続するので、予備的に持っておこうかという経営判断が出てくるわけですね。そういうときには償却が続きますから、収益に結びつかない償却も出る。
これからますます人口減少、高齢化といった問題が如実に表面化してくる今、このような取組を行政は強力に中山間地を中心に広げていくべきであると考えます。
わしは、やっぱり中山間地に住んどるので、そういうところに住んでいる人の話も聞いてほしいんですよ。今回は若い世代ということで限ってありますけど、やっぱりなかなか普通、不便なところに住んどると、それこそガソリン代は人より多くかかるわね、山から里に下りてくる鳥獣害はすごいわ、何かこれから本当に田んぼ荒れてくる、畑も荒れる、人はいなくなる、何かそういうことも含めて、話を聞いてやってほしいなと思います。
また、自宅にある通信機器とかでも、インターネット、携帯電話を利用している人が81.0%ということで、スマートフォン等はかなり中山間地の皆さん方にも浸透して、情報収集をする中、また、さき方御紹介申し上げましたいろんな皆さんとのコミュニケーションが、そういったところで図られているのだなと感じたところでございます。
県によると、小売事業者と共助交通の連携事業は県内では初めてで、中山間地の暮らしの維持に向けた取組として注目される。同町は人口減少と少子高齢化が進んでおり、高齢化率は50%を超える。共助交通さじ未来号は、市営バスの廃止に伴い、昨年10月に運行開始。月・水・金曜日は、市営バスが走っていたルートを時刻表に沿って運行し、火・木曜日は住民の予約に応じて自宅などの出発点と町内の小売店などの目的地を結ぶ。
中山間地の水田はダムの役割、国土の管理人です。SDGsの総合計画に掲げている本町こそ、持続可能な農業、食料自給率の向上、そして国連の定める家族農業10年、真剣に取り組むべきです。 4点目、保育、教育、学童保育についてです。オミクロン株は子供への流行が大きく、現場では大変に緊張と苦労の連続中であります。特に保育士、学童保育の指導員は専門職としての役割、責任に比べ賃金の安さが社会問題となりました。
中山間地の問題。 まず、水道の問題です。これは中山間地の水道、これも何遍も質問してきました。高城地区や上小鴨地区、関金地区など、今分かってるだけで1,000人以上のこうした水道以外、水道以外というか、小規模水道であるとか井戸、掘って検査をしてもらいながら、維持管理も3分の2を自己負担しながら水を確保しているのが現状です。
本市では、砂丘地におけるらっきょうやサツマイモの栽培、中山間地における梨の栽培など、本市の地域特性を生かした農産物の栽培が行われております。本市の代表的な農産物でありますらっきょうは、大正初期より、農業利用には不向きと考えられておりました砂丘地の開拓・栽培が始まり、生産量日本一の特産品として育ちました。
人口減少が加速化する中山間地での生活水準の維持、また来るべき超高齢化社会に備えて、デジタルを実装したスマートシティーの取組を加速化しなければなりません。市長のスマートシティー実現への決意をお聞かせください。 また、本市は鳥取市デジタル化推進部会を立ち上げています。
そして、それは過疎、高齢化が進んでいる特に中山間地、そうしたところは同じ県外やそれからほかの県内の自治体から入ってこられる人たちも、今現在の状態を見ていると特にこの旧羽合地域の水田や畑などを改めて宅地にしたそうしたところに集中する形で、既存の高齢化が進んでるような、また過疎化が進んでるようなそうしたところにはあまり入られない。
○10番(佐藤博英君) 他市もいいんですけど、やっぱり倉吉市を、山間地、特に山間地ですよね、ここを支えているのは、もう60歳過ぎた人たちですから、何らかのことは、JAとも相談しながら、考えていただきたいなと思います。 次です。それこそ、中山間地の日常生活、災害時対応についてということで通告をいたしています。 まず、水道からいきたいと思います。
それが、山間地などから通学していく生徒の保護者負担というのは、それは定期代も含めて大変大きな負担がかかったんでしょう。この辺りは、県は非常に課題としてきた。 それから、もう一つは、お話を聞いたときに、もう、負担がかかるから高校進学を機に市内に出てしまう。だから、中山間地から例えば倉吉市内のアパートに住んで、高校3年間はそこから通わせる。こうした高校進学を機に市内や県外に転居する。
中山間地ではブレードで自分たちでできる地区が多いですけど、町なかではなかなかそうもならないので、よくそういった声を聞きますけれども、こういった声に対して考えはいかがでしょうか。
鳥取市の中山間地、ほかの地域にもこの取組を広げているということですが、現在の取組状況についてお伺いします。 ◯寺坂寛夫議長 深澤市長。
今言われたルンバなら自動的に障害物を探知して動いていくような感じなんですけども、そういう機能を持った装置なのかということと、それから、水田農業のほうなんですけど、水田面積のほうがかなりあるし、それから、山間地になると畦畔のり面が大きくなる話なので、そこの草刈りというのが一つ大きな問題になっているので、そういうところは使えないということなんですね。傾斜地。